2016年05月21日
教室の在り方を想う
英会話教室Kerriaです
ここ最近、本当に毎日毎日
不思議なほど生徒の皆さんから
嬉しい報告が舞い込んできます
その嬉しい出来事のひとつ、
Hさんから頂いた報告です
Hさんは外資系である
某有名ホテルでお勤めです
先日、レッスンが始まるなり
こう言いました。。。
(あ、もちろん全部英語で言ってくれますよ)
先生、嬉しいことがありました
今、ホテルに数週間滞在している
アメリカ人達がいるんですが、
この人達、毎日夕方、欠かさず
オリオンビールを飲みにくるんです
そのメンバーの一人が
『トリップアドバイザーにコメント載せたよ』
と言ってきました
それで、その内容がとっても嬉しくて。。。
で、コピーして持ってきました
ふむふむ。。。どれどれ。。。
拝見しましょうじゃないですか
嬉しいことに、なんと、Hさんを
名指しで褒めているではありませんか
「...特にHさんは大変丁重な
サービスを提供してくれるホストであり、
なによりも素晴らしい。。。
まさにこのホテルの、
価値ある人財と言えよう。」、と
ぃや~。。。
私自身、Hさんとは
同ホテルに就職する前から
英語を教え続けてきますし
その成長を見てきているからか。。。
このコメントを読んでる最中
ついつい、ポロリと。。。
オットットな涙が出そうになりました
日頃はそういうキャラじゃないんですがね~
時折、当教室を
「英語を話す場所」、
「英語を活かす教室」
として問合せる方がいますが
もちろん、それはそれでもイイけど、笑
それは私の方針とは
少々ずれていますね。。。
当教室は
「英会話力を活かす場所」
というよりも、むしろ英会話力を
「教室外の世界で活かす力をつける場所」
だから、教室でお伝えしていることは
必ず、無駄なく、ひとりひとりが
それぞれの個性を潰すことなく、活かし、
外の世界で様々な人々と関わりながら
実践に運んでいくことができて
はじめて意味を持つものだし
それがみえてはじめて
私の仕事に価値が出るものだ、
と思っています
(結構、労力使ってるんだよ、笑)
教室は実践する場所や
喋れた気分になるような場所ではなく
実践するために必要なものを習得する場所であり、
実践力を押し出す精神力を身に付ける場所。。。
と、言葉にするとクソ真面目に聞こえるし、
○○方式とか胡散臭くなるからイヤだけど、笑
ま、そこは私の腕で
楽しく、さりげなく、
そっと、ときには、強く、
背中を押していますから
皆さんにはあまり
気づかれないかと思います(ΦωΦ)フフフ…
今回Hさんが持ってきてくれた、
アメリカ人のお客様からのコメントは
まさに、Hさんが実際こうして
教室の外で実践として活かしている
まぎれもない証拠であり、
Hさん自身への高い評価と同時に
わたしの深い喜びにも繋がりました
しかし、まさか泣けてくるとは。。。
自分でも思わなかったな。。。笑
"What the world needs most is openness: open hearts, open doors, open eyes, open minds, open ears, and open souls."
-Robert Muller
(An International Civil Servant with the UN)
ここ最近、本当に毎日毎日
不思議なほど生徒の皆さんから
嬉しい報告が舞い込んできます
その嬉しい出来事のひとつ、
Hさんから頂いた報告です
Hさんは外資系である
某有名ホテルでお勤めです
先日、レッスンが始まるなり
こう言いました。。。
(あ、もちろん全部英語で言ってくれますよ)
先生、嬉しいことがありました
今、ホテルに数週間滞在している
アメリカ人達がいるんですが、
この人達、毎日夕方、欠かさず
オリオンビールを飲みにくるんです
そのメンバーの一人が
『トリップアドバイザーにコメント載せたよ』
と言ってきました
それで、その内容がとっても嬉しくて。。。
で、コピーして持ってきました
ふむふむ。。。どれどれ。。。
拝見しましょうじゃないですか
嬉しいことに、なんと、Hさんを
名指しで褒めているではありませんか
「...特にHさんは大変丁重な
サービスを提供してくれるホストであり、
なによりも素晴らしい。。。
まさにこのホテルの、
価値ある人財と言えよう。」、と
ぃや~。。。
私自身、Hさんとは
同ホテルに就職する前から
英語を教え続けてきますし
その成長を見てきているからか。。。
このコメントを読んでる最中
ついつい、ポロリと。。。
オットットな涙が出そうになりました
日頃はそういうキャラじゃないんですがね~
時折、当教室を
「英語を話す場所」、
「英語を活かす教室」
として問合せる方がいますが
もちろん、それはそれでもイイけど、笑
それは私の方針とは
少々ずれていますね。。。
当教室は
「英会話力を活かす場所」
というよりも、むしろ英会話力を
「教室外の世界で活かす力をつける場所」
だから、教室でお伝えしていることは
必ず、無駄なく、ひとりひとりが
それぞれの個性を潰すことなく、活かし、
外の世界で様々な人々と関わりながら
実践に運んでいくことができて
はじめて意味を持つものだし
それがみえてはじめて
私の仕事に価値が出るものだ、
と思っています
(結構、労力使ってるんだよ、笑)
教室は実践する場所や
喋れた気分になるような場所ではなく
実践するために必要なものを習得する場所であり、
実践力を押し出す精神力を身に付ける場所。。。
と、言葉にするとクソ真面目に聞こえるし、
○○方式とか胡散臭くなるからイヤだけど、笑
ま、そこは私の腕で
楽しく、さりげなく、
そっと、ときには、強く、
背中を押していますから
皆さんにはあまり
気づかれないかと思います(ΦωΦ)フフフ…
今回Hさんが持ってきてくれた、
アメリカ人のお客様からのコメントは
まさに、Hさんが実際こうして
教室の外で実践として活かしている
まぎれもない証拠であり、
Hさん自身への高い評価と同時に
わたしの深い喜びにも繋がりました
しかし、まさか泣けてくるとは。。。
自分でも思わなかったな。。。笑
"What the world needs most is openness: open hearts, open doors, open eyes, open minds, open ears, and open souls."
-Robert Muller
(An International Civil Servant with the UN)
Posted by 英会話教室Kerria at 20:34│Comments(0)
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