沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

英会話教室Kerria（ｹﾘｱ）です



「時折職場に外国人の出入りがあり
対応に困っています、
ちゃんと案内できるようになりたい」


というのがキッカケで
当教室に通い始めたMKさん



海が大好きで、
いつも海の話を
嬉しそうにしてくれます



そんなMKさんから先日
嬉しい言葉がありました



「以前は英語で話しかけられても
どうしていいか分からなかったし
聞いても全く分からなかったんですが
ゆっくり言ってもらえると
ちゃんと分かるようになっていました
とても嬉しかったです」



私もとってもとっても嬉しいです
こういう言葉を聞けるのが
何より私の一番の喜びです


先日は念願の
ハワイ旅行にも行ったMKさん




かわいいハート型の
お土産も頂きました
ありがとうございます



現地では
アメリカ人の友達も
作ったようで
一日も早くまた
ハワイに行きたい
と報告してくれました



私がシンガポール病なら
MKさんはハワイ病だね



気持ち、よく分かりますょ。。。



旅先で出会った友人らとも
どしどし交流して、
英語もどんどん使ってほしいです





さて、英語で話す人達は
お構いなしで速く話す、
何言っているのか分からない、
という悩みが多いのですが、


分からない時には
ハッキリと大きな声で



"I'm sorry, I don't understand."

"Can you speak a little slowly, please?"



と躊躇なく、
速攻で言うことに尽きます



それだけですか？
簡単すぎ～。。。


って思うだろうけど


Saying is always easy and
doing is always difficult.


言うは易く行うは難しですよ



日本人の特徴として
見られる傾向としては
分からない時に
「分からない」
と言えないこと



首を傾げたり、
笑顔で汗汗～、
んー...と黙って
「分からないビーム」を
バンバン送ってみても


相手には実は
全然届いていません


このビーム、
日本人特許ですから。。。



無言のビームは
悲しいかな、相手には


「今言葉を考え中なのか？
何を言うんだろう？」


という風に捉えられていて
アナタの一言をしばらく
無言で待っています、笑



またはアナタに
見つめられたが為に
相手が勝手に
フォーリンラブに
走っちゃうかもね？？
（それも悪くないな、笑）




つまり、相手には

「分からないことが分からない」

ってことです




「分からない」
「ゆっくり話してみて」
と言葉にして伝えること



ゆっくり話して、とお願いしても
分からなかったら。。。って？？



やっぱり分からないよ、
ゴメンね～

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と言えばいいし、
それがキッカケで
勉強しよう♪って
モチベーションに
繋がるかもしれない



新しい事を学ぶ、
自分磨きのチャンス、
いいこといっぱいです