2015年08月23日
シェムリアップの旅②
こんばんは、
英会話教室Kerria(ケリア)です
またもや台風が沖縄本島に近づいていますね。。。
台風がやってくるたびに
レッスンを調整変更するのは大変
でも、こんなときこそ
日頃なかなかアップしていないブログを触ることができるので
それもまたいいな~なんて思っています
さて、今日は前回の続編
「シェムリアップの旅」その②です
3泊5日の旅。
前後の2日は移動のみとして
実質的には3日間滞在のカンボジア
1日目は前回の記事に残したとおり
アンコールトムやタ・プローム、そしてそして、
お馴染みのアンコールワットへ行ってきました
見た目の美しさでいうと
絵になる、そして有名になるだけあって
やっぱりアンコールワットでしたが
実際強力なパワー(磁力)を感じるのは
アンコールワットではなく別の場所でした
突然気分が悪くなって、食あたりでもしたのかと思ってしまった程
食あたりだと収拾つかなくなるな…と思って一応正露丸も飲んじゃったよ。。。
ま、パワースポットとやらは
「みんなが言うから」とか「有名だから」ということも大事でしょうが
やはり自分で行って肌身で感じて確かめるといいのだと思います
さて、そのシェムリアップ2日目の旅は
滞在先から20km程離れたバンテアイ・スレイへ。
10世紀頃に、シバ神を祀るために建てられたといわれています
主に赤い砂岩によって作られていることから
寺院は赤い褐色...というか銅のような色にも見えます
「バンテアイ」=砦(Fortress)
「スレイ」=女性(Lady)
他の寺院に比べてだいぶ小規模に作られていますが
「女性の砦」という名だけあって
その彫刻の細やかさ・美しさは息を飲むほど。。。
別名、「クメールの宝石」とも呼ばれているのだそうです
バンテアイ・スレイのあとは
民に水を供給するため建てられたダム、ニャック・ポアンへ。。。
(建築デザインや宇宙科学の世界に詳しい人にはすごく興味深いダムだと思います。)
そして、クメール王朝の実質的な政治の中心地となったプレア・カーン
プレア・カーン敷地内にある建物。。。
ガイドさんはLibraryと言っていましたが
実際この建物が何に使われていたのか未だ解明されていないのだとか。。。
不思議なのは1階が円柱で2階が角柱で作られていること。。。
円柱のデザインはギリシャ神殿などでみられるタイプです。。。
そして、聖なる山を象ったとされるタ・ケウ
ここの階段がものすごく急傾斜で。。。スゴイんです
もちろん。。。私は。。。
のぼり。。。ま。。。
。。。した
上の段を両手で掴みながら昇らないといけない程の急傾斜
しかも、砂岩で作られているからツルツルしていて滑りやすいんだゎ。。。
いゃ~~~怖かったですよ~高所恐怖症の人ならまず無理です
上からみたらこんな感じです、笑
降りる人たちも皆端っこから降りていますね。。。
掴むところがないと、とてもじゃないけど降りられない階段です
その後、アンコールワットのトップ、第三回廊へ。
初日は仏教の日で立ち入り禁止&大雨につき、
第三回廊へは入れなかったので翌日に再度行ってみたんです
アンコールワットの階段も、もれなく急傾斜。
あまりの急傾斜に実際の階段ではケガ人が多く出たことから、
このような手すり付きの安全な階段が設置されました
なので、先程のタ・ケウの階段に比べれば全くもってなんてことない階段です
アンコールのトップ
四方面、どこも全く同じデザインで
どこを歩いているのか、歩きながら迷ってしまいます。。。
というか、実際迷ってしまい2~3周してしまいました、笑
しかし、トップというのは組織も同じように
遠くで眺めるほうがいいですし美しさを放つものだ、と
改めて感じさせられた第三回廊でした。。。
そんなシェムリアップ2日目の旅
天気はその日一日中曇りでしたが
大雨に見舞われることもなく無事に過ぎていきました
次回は最終日のシェムリアップです
英会話教室Kerria(ケリア)です
またもや台風が沖縄本島に近づいていますね。。。
台風がやってくるたびに
レッスンを調整変更するのは大変
でも、こんなときこそ
日頃なかなかアップしていないブログを触ることができるので
それもまたいいな~なんて思っています
さて、今日は前回の続編
「シェムリアップの旅」その②です
3泊5日の旅。
前後の2日は移動のみとして
実質的には3日間滞在のカンボジア
1日目は前回の記事に残したとおり
アンコールトムやタ・プローム、そしてそして、
お馴染みのアンコールワットへ行ってきました
見た目の美しさでいうと
絵になる、そして有名になるだけあって
やっぱりアンコールワットでしたが
実際強力なパワー(磁力)を感じるのは
アンコールワットではなく別の場所でした
突然気分が悪くなって、食あたりでもしたのかと思ってしまった程
食あたりだと収拾つかなくなるな…と思って一応正露丸も飲んじゃったよ。。。
ま、パワースポットとやらは
「みんなが言うから」とか「有名だから」ということも大事でしょうが
やはり自分で行って肌身で感じて確かめるといいのだと思います
さて、そのシェムリアップ2日目の旅は
滞在先から20km程離れたバンテアイ・スレイへ。
10世紀頃に、シバ神を祀るために建てられたといわれています
主に赤い砂岩によって作られていることから
寺院は赤い褐色...というか銅のような色にも見えます
「バンテアイ」=砦(Fortress)
「スレイ」=女性(Lady)
他の寺院に比べてだいぶ小規模に作られていますが
「女性の砦」という名だけあって
その彫刻の細やかさ・美しさは息を飲むほど。。。
別名、「クメールの宝石」とも呼ばれているのだそうです
バンテアイ・スレイのあとは
民に水を供給するため建てられたダム、ニャック・ポアンへ。。。
(建築デザインや宇宙科学の世界に詳しい人にはすごく興味深いダムだと思います。)
そして、クメール王朝の実質的な政治の中心地となったプレア・カーン
プレア・カーン敷地内にある建物。。。
ガイドさんはLibraryと言っていましたが
実際この建物が何に使われていたのか未だ解明されていないのだとか。。。
不思議なのは1階が円柱で2階が角柱で作られていること。。。
円柱のデザインはギリシャ神殿などでみられるタイプです。。。
そして、聖なる山を象ったとされるタ・ケウ
ここの階段がものすごく急傾斜で。。。スゴイんです
もちろん。。。私は。。。
のぼり。。。ま。。。
。。。した
上の段を両手で掴みながら昇らないといけない程の急傾斜
しかも、砂岩で作られているからツルツルしていて滑りやすいんだゎ。。。
いゃ~~~怖かったですよ~高所恐怖症の人ならまず無理です
上からみたらこんな感じです、笑
降りる人たちも皆端っこから降りていますね。。。
掴むところがないと、とてもじゃないけど降りられない階段です
その後、アンコールワットのトップ、第三回廊へ。
初日は仏教の日で立ち入り禁止&大雨につき、
第三回廊へは入れなかったので翌日に再度行ってみたんです
アンコールワットの階段も、もれなく急傾斜。
あまりの急傾斜に実際の階段ではケガ人が多く出たことから、
このような手すり付きの安全な階段が設置されました
なので、先程のタ・ケウの階段に比べれば全くもってなんてことない階段です
アンコールのトップ
四方面、どこも全く同じデザインで
どこを歩いているのか、歩きながら迷ってしまいます。。。
というか、実際迷ってしまい2~3周してしまいました、笑
しかし、トップというのは組織も同じように
遠くで眺めるほうがいいですし美しさを放つものだ、と
改めて感じさせられた第三回廊でした。。。
そんなシェムリアップ2日目の旅
天気はその日一日中曇りでしたが
大雨に見舞われることもなく無事に過ぎていきました
次回は最終日のシェムリアップです
Posted by 英会話教室Kerria at 21:55│Comments(0)
│旅
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