2015年08月10日
シェムリアップの旅①
こんばんは、
英会話教室Kerriaです
いつぶりの更新でしょうか。。。
え~っと。。。最後の更新がほぼ1ヶ月前ですね、笑
そんなしばらく更新していない間にも
当ブログを時折チェックしてくださっている方々もいらっしゃるようで...
そんなのらりくらりなブログを寛容に見守って下さり感謝致します
さてさて、1ヶ月前のブログで宣言していましたとおり
先日、ちょこっとだけ日本を離れました
今回の行き先はコチラ
自前のスマホで一発撮り~ベストショットでしょう...(ΦωΦ)フフフ…
はい、これでお分かりの方も多いと思います
ユネスコ世界遺産、アンコールワットで有名な
カンボジア・シェムリアップです
滞在期間は3泊5日。
前後の2日は飛行機での移動として
実質的には3日間の旅でしたが
発見と学びのある濃厚な3日間となりました
飛行機は韓国の仁川国際空港で乗り継ぎ、
そこからカンボジア・シェムリアップ国際空港に向かいます
(沖縄なら香港で乗り継ぐってのも手かもしれませんがどうみてもダイヤルが厳しいっぽいです)
沖縄から仁川まで約2時間、
そこで3時間程のレイオーバー、
そして仁川からシェムリアップまで約5時間。。。
トータルで10時間ほどなので
1日目はまず移動のみです
到着したのは夜遅く。
気候は、沖縄みたいな感じでさほど変わりません
現在は雨季に入るころ
水はまだ少ないほうで
本格的な雨季は9月~10月の様子
この時期は青空が広がる一日になるかと思いきや
突然黒い雨雲がやってきてザーッと雨が降る、
沖縄のようなカタブイの多いお天気でした
到着して翌日、最初に行った先は
アンコールトム、
子供を隠したと言われるピミアナカス、
象のテラス、ライ王のテラス、
映画『トゥームレイダー』の撮影で有名なタ・プローム、
そして、お馴染みのアンコールワット、
夕方には王の葬祭場とされたプリ・ラップへ。
アンコール・トムの中心。
タ・プローム。
これら寺院らを作ったとされるクメール王朝が衰退して
その後なんと500年もの間、フランス人によって発見されるまで
森の中に眠っていたというアンコールの寺院たち。。。
そこには大きな木々らが
まるで寺院を飲み込むかのように
あちらこちらに生息していました
寺院が水分をよく含む砂岩でできている特質もあり
恐らくにして鳥が落とした植物の種がそこから
長~い時間を掛けて成長したのでは、と考えられています
自然の偉大な力を感じます。。。
お坊さん達も文明の利器、スマホを利用しています
ちなみにお坊さん達、下着等は着ず、袈裟のみ着用だそうです
そして、寺院。
そこはまるで鏡の中。。。思わずクラクラします。。。
右も左も、前も後ろも...気分はインディージョーンズ
アンコールワット寺院内にある壁画の一部。
レンガで作られた寺院もありましたが
多くの寺院はラテライトと砂岩で作られていて
壁には細かい彫刻が、まるで絵巻のように施されていました
現地ガイドさん曰く、古の人々、または神々は
何百・何千年に渡っても後世に伝えられるよう
石に彫刻を施したのではないか...と推測される、とのこと
確かに、紙や書物類だといずれ消えてしまったり
または書き換えられることも考えられますが
石は何百年、何千年と消えることはありません
天井にも彫刻。これは蓮の花です
実は花びらで東西南北等の方角も示す意図もあったようです
壁画だけではなく文字もありました
これは到着翌日に訪れた場所ではなく
2日目に訪れた寺院で撮った写真ですが
石に文字が書かれているのが見えますか??
ガイドさん曰く、昔のクメール語で書かれているそうです
石に刻むなんて。。。
古の智慧って本当にスゴイです。。。
旅はまだまだ続きます
英会話教室Kerriaです
いつぶりの更新でしょうか。。。
え~っと。。。最後の更新がほぼ1ヶ月前ですね、笑
そんなしばらく更新していない間にも
当ブログを時折チェックしてくださっている方々もいらっしゃるようで...
そんなのらりくらりなブログを寛容に見守って下さり感謝致します
さてさて、1ヶ月前のブログで宣言していましたとおり
先日、ちょこっとだけ日本を離れました
今回の行き先はコチラ
自前のスマホで一発撮り~ベストショットでしょう...(ΦωΦ)フフフ…
はい、これでお分かりの方も多いと思います
ユネスコ世界遺産、アンコールワットで有名な
カンボジア・シェムリアップです
滞在期間は3泊5日。
前後の2日は飛行機での移動として
実質的には3日間の旅でしたが
発見と学びのある濃厚な3日間となりました
飛行機は韓国の仁川国際空港で乗り継ぎ、
そこからカンボジア・シェムリアップ国際空港に向かいます
(沖縄なら香港で乗り継ぐってのも手かもしれませんがどうみてもダイヤルが厳しいっぽいです)
沖縄から仁川まで約2時間、
そこで3時間程のレイオーバー、
そして仁川からシェムリアップまで約5時間。。。
トータルで10時間ほどなので
1日目はまず移動のみです
到着したのは夜遅く。
気候は、沖縄みたいな感じでさほど変わりません
現在は雨季に入るころ
水はまだ少ないほうで
本格的な雨季は9月~10月の様子
この時期は青空が広がる一日になるかと思いきや
突然黒い雨雲がやってきてザーッと雨が降る、
沖縄のようなカタブイの多いお天気でした
到着して翌日、最初に行った先は
アンコールトム、
子供を隠したと言われるピミアナカス、
象のテラス、ライ王のテラス、
映画『トゥームレイダー』の撮影で有名なタ・プローム、
そして、お馴染みのアンコールワット、
夕方には王の葬祭場とされたプリ・ラップへ。
アンコール・トムの中心。
タ・プローム。
これら寺院らを作ったとされるクメール王朝が衰退して
その後なんと500年もの間、フランス人によって発見されるまで
森の中に眠っていたというアンコールの寺院たち。。。
そこには大きな木々らが
まるで寺院を飲み込むかのように
あちらこちらに生息していました
寺院が水分をよく含む砂岩でできている特質もあり
恐らくにして鳥が落とした植物の種がそこから
長~い時間を掛けて成長したのでは、と考えられています
自然の偉大な力を感じます。。。
お坊さん達も文明の利器、スマホを利用しています
ちなみにお坊さん達、下着等は着ず、袈裟のみ着用だそうです
そして、寺院。
そこはまるで鏡の中。。。思わずクラクラします。。。
右も左も、前も後ろも...気分はインディージョーンズ
アンコールワット寺院内にある壁画の一部。
レンガで作られた寺院もありましたが
多くの寺院はラテライトと砂岩で作られていて
壁には細かい彫刻が、まるで絵巻のように施されていました
現地ガイドさん曰く、古の人々、または神々は
何百・何千年に渡っても後世に伝えられるよう
石に彫刻を施したのではないか...と推測される、とのこと
確かに、紙や書物類だといずれ消えてしまったり
または書き換えられることも考えられますが
石は何百年、何千年と消えることはありません
天井にも彫刻。これは蓮の花です
実は花びらで東西南北等の方角も示す意図もあったようです
壁画だけではなく文字もありました
これは到着翌日に訪れた場所ではなく
2日目に訪れた寺院で撮った写真ですが
石に文字が書かれているのが見えますか??
ガイドさん曰く、昔のクメール語で書かれているそうです
石に刻むなんて。。。
古の智慧って本当にスゴイです。。。
旅はまだまだ続きます
Posted by 英会話教室Kerria at 23:26│Comments(0)
│旅
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