2015年03月20日
自分自身が変化となれ。
こんばんは、
英会話教室Kerria(ケリア)です
素晴らしい天候に恵まれた今週は
あちらこちらで卒業式が行われていましたね
当教室の生徒さんRさんも
今回無事、大学院を卒業しました
本当におめでとうございます
英会話を学ぶ傍ら
家族と小さな子供達2人を抱え、
大学院に通い、研究を深め続けていたRさん。
研究論文をまとめあげるまで
家庭とのバランスも考えながら
ハードルをひとつひとつクリアしていく作業は
並大抵のエネルギーでできることではありません
しかし、更に研究を深めることによって
多くの人々の力になりたい、
ひとりでも多くの人を研究によって救いたい。。。
その強い想いがいつもRさんを奮い立たせていました
そして、英会話を学び始めたことも
もれなく社会貢献につなげたい想いでした
英語を通してもっと多く、世界中の人達とコミュニケーションを取りたい
そして牽いては、英語で様々な記事や研究内容を読んでみたい、
科学や医療において、日本は大きく立ち遅れているので
私自身が英語を知ることによってひとつでも多くの説得材料が生まれれば。。。
これまで日本では「No」とされたことも「Yes」になるかもしれない。。。
または「Yes」とされたことも「No」になるかもしれない。。。
その真っ直ぐな情熱と行動力は
ひとつひとつ、階段を登るように
Rさん自身を動かしているのが分かります
日頃から真っ直ぐで真面目なRさんは
当初、英会話においても真っ直ぐ気味でした
柔軟性が求められる英語は
真っ直ぐだと伝わりにくかったり
または会話をする上で
ポキンと簡単に折られることがあります
なので、まずはその真っ直ぐさに柔軟剤を足して
柔らかくしていくことから始めました
Rさんの英語苦手意識も手伝ってか、最初のうちは
「。。。。。。え?。。。な、なんですか?」
とフリーズしていました
ところが、今では当時の硬さが消え
会話そのものに丸みが出てきて
理解度が相当高くなっています
柔軟性が出たことによって
間違いなくインプット量が増えているのです
Rさん自身もその変化に気付いていらっしゃる様子
自分で感じる変化量というのは、実は『小さく感じる』ものです
しかし、『自分で気がつく』ということは
それが自分にとっては小さな変化であろうとも
傍からすると実は相当大きな変化だったりします
人は誰しも何らかの「クセ」があります
それを外す、というのはそもそも
頭で思っている程簡単じゃありません
クセを外し、変化を起こしたのは紛れもなく
Rさんの継続と情熱が起こした結果です
英語に関してはこれから少しずつ『出力量』も増えていくと思いますので
ご自身の変化をますます楽しんで頂ければと思います
そして、これからも続くであろうRさんの専門分野においては
益々の研究成果と発展を心より応援しております
改めて、ご卒業おめでとうございます
"Be the change
that you want to see in the world."
-Mahatma Gandhi
「こうあってほしい、と想い描く世の中があるのなら、あなた自身がその変化となればよい。」
-マハトマ・ガンジー
英会話教室Kerria(ケリア)です
素晴らしい天候に恵まれた今週は
あちらこちらで卒業式が行われていましたね
当教室の生徒さんRさんも
今回無事、大学院を卒業しました
本当におめでとうございます
英会話を学ぶ傍ら
家族と小さな子供達2人を抱え、
大学院に通い、研究を深め続けていたRさん。
研究論文をまとめあげるまで
家庭とのバランスも考えながら
ハードルをひとつひとつクリアしていく作業は
並大抵のエネルギーでできることではありません
しかし、更に研究を深めることによって
多くの人々の力になりたい、
ひとりでも多くの人を研究によって救いたい。。。
その強い想いがいつもRさんを奮い立たせていました
そして、英会話を学び始めたことも
もれなく社会貢献につなげたい想いでした
英語を通してもっと多く、世界中の人達とコミュニケーションを取りたい
そして牽いては、英語で様々な記事や研究内容を読んでみたい、
科学や医療において、日本は大きく立ち遅れているので
私自身が英語を知ることによってひとつでも多くの説得材料が生まれれば。。。
これまで日本では「No」とされたことも「Yes」になるかもしれない。。。
または「Yes」とされたことも「No」になるかもしれない。。。
その真っ直ぐな情熱と行動力は
ひとつひとつ、階段を登るように
Rさん自身を動かしているのが分かります
日頃から真っ直ぐで真面目なRさんは
当初、英会話においても真っ直ぐ気味でした
柔軟性が求められる英語は
真っ直ぐだと伝わりにくかったり
または会話をする上で
ポキンと簡単に折られることがあります
なので、まずはその真っ直ぐさに柔軟剤を足して
柔らかくしていくことから始めました
Rさんの英語苦手意識も手伝ってか、最初のうちは
「。。。。。。え?。。。な、なんですか?」
とフリーズしていました
ところが、今では当時の硬さが消え
会話そのものに丸みが出てきて
理解度が相当高くなっています
柔軟性が出たことによって
間違いなくインプット量が増えているのです
Rさん自身もその変化に気付いていらっしゃる様子
自分で感じる変化量というのは、実は『小さく感じる』ものです
しかし、『自分で気がつく』ということは
それが自分にとっては小さな変化であろうとも
傍からすると実は相当大きな変化だったりします
人は誰しも何らかの「クセ」があります
それを外す、というのはそもそも
頭で思っている程簡単じゃありません
クセを外し、変化を起こしたのは紛れもなく
Rさんの継続と情熱が起こした結果です
英語に関してはこれから少しずつ『出力量』も増えていくと思いますので
ご自身の変化をますます楽しんで頂ければと思います
そして、これからも続くであろうRさんの専門分野においては
益々の研究成果と発展を心より応援しております
改めて、ご卒業おめでとうございます
"Be the change
that you want to see in the world."
-Mahatma Gandhi
「こうあってほしい、と想い描く世の中があるのなら、あなた自身がその変化となればよい。」
-マハトマ・ガンジー
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