沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

こんばんは、
英会話教室Kerria(ｹﾘｱ)です




先日レッスンを受けた方より
大変嬉しいコメントを頂きました


お仕事でどうしても英語を話さないといけない状況となり
この度当教室でレッスンをすることに至った方です。
レッスンを終えたその日の夜、メールが届きました



いたく感動致しましたので、ここでご紹介したいと思います






～60代男性、公務関係者より～



「レッスンありがとうございます！！私にとって、とても濃い時間でした。
『英会話』のみならず、言語とは『人間性』が根底にあるものだ、
と考えさせられました。なんだか、ひとつ皮が剥けた感じが致します。
本当にありがとうございます！！」




こちらこそ、本当にありがとうざいます



少しでもこちらの英会話レッスンを通して
気づきを見出したお手伝いができたとしましたら
私としても講師冥利につきます
嬉しい限りです




そう、会話とは、彼がおっしゃる通り、
『人間性』が常に根底にあります



『英語』だからといって『クール』ということは決してありません
『英語』だって、『日本語』と肩を横に並べたひとつの言語。



どこまでもコミュニケーションツール、
『道具』なんです





『心を伝える』...





さて、それを言葉にして「どう伝えるか」
「英語なら、『どう変換すれば』理解してもらえるか」




ということに尽きると思うのです






嬉しいお言葉、本当にありがとうございます
私にとって、このような言葉を頂けることこそ名誉であり
一番の大きな栄養剤となります






言語のあり方について

「ウェブスター辞書」を編纂しましたかの有名な
ノア・ウェブスター氏が残した言葉をご紹介します



"Language is not an abstract construction of the learned, or of dictionary makers, but something arising out of the work, needs, ties, joys, affections, tastes, of long generations of humanity, and has its bases broad and low, close to the ground."

－Noah Webster
(An American lexicographer, textbook pioneer)



「言語とは、学識者、辞書を作る者などによって構築された抽出物ではない。
言語とは、長い世代の中で受け継がれた人間性の、
日々の行い（仕事）、必要性、繋がり、喜び、愛、感性から生じ起こるものであり、
それは広大且つ低く、限りなく地に繋がった部分を基礎とするものである。」

－ノア・ウェブスター
（アメリカ人・辞書編纂者/教科書著作先駆者）