沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

英会話教室Kerria（ｹﾘｱ）です



オーストリアの旅。。。



誰しもそうだと思いますが
国内はもとより外国へ旅をすると
自分の居場所とは違う様々なことに気づき
そして学び、吸収することができます




先日の記事
Kerria流の旅の仕方で


私にとっての海外での食事は
「腹満たし程度」とお伝えしましたが



その「腹満たし」でしかない
食事の中でもさすがに今回は
大きな食文化の違いに
気づかされました




そもそも、オーストリアでは




葉野菜が食べられない




葉野菜がない=サラダがない。。。




今回私が宿泊したホテルの朝食は
サラダがないこと以外は充実




主に見られるのは


パン（とにかく種類が豊富・硬め）

シリアル（パンも同じく雑穀類が多い）

卵料理・ハム（こちらも種類豊富）

肉（マストアイテム：ソーセージ）

チーズ（同じく種類豊富）

数少ない野菜たち
（ジャガイモ・人参・玉ねぎ等の根菜）
（サンドイッチ用のトマト・キュウリ・パプリカ）

ケーキ類（朝から種類豊富）

フルーツ（バナナ・オレンジ・リンゴ等）

ワイン（朝から置いてます、笑）

ジュース・コーヒー・紅茶・ハーブティー




こんなんで栄養バランス
取れているんですか



って思うけど、笑



まず、ここで理解できることは
同じ人間であっても
東洋人の肉体構造と
西洋人の肉体構造は
明らかに違うのだ、ということ



デザートは食後にほんの少し
という感覚はきっと東洋人。。。
というか少なくとも私は
そういう感覚でありますが、


彼ら・彼女らにとっては
大きめのカットケーキ１つが
なんとお昼の食事になる
こともあるらしい。。。Holy moly



日本の病院関係者なら
絶対ひっくり返る話ですね、笑


病床が間に合いませ～ん




オーストリアやドイツでは
もっぱら有名なケーキ
「アップルストゥルードル」





食べましたが。。。
甘すぎて半分でご馳走様



こんなケーキが
ご飯替わりになれるなんて。。。
ありえない。。。




やはり、彼ら・彼女らの身体と
東洋人の身体は似て非なり




はてさて。。。
オーストリアはドイツ語圏



きっとドイツの食事も
こんな感じなんだろうか。。。




と思っていたら


日本人が書いているブログで
面白いサイト見つけましたよ～



「ドイツの食文化」
（コピペ出来ないのでGoogleで検索して下さいね）



読んでいて納得


興味のある方は
覗いてみてくださいね



その後、帰沖するなり
まず葉野菜のサラダを
思いっきり食べたことは
言うまでもありません