2017年04月14日
なんとなく分かるケド、話せない。。。??
英会話教室Kerria(ケリア)です
英会話できるようになりたいと思う
多くの人々が悩むこと。。。
「なんとなく聴けるけど、話せない」
なんとなく聴いて分かるなら
それだけでもかなり◎ですがね
さて、問題はそこからです
外国語を話すとき
頭の中にある思考のベースは母国語
つまり日本人にとっては日本語
で、そのベースである
日本語の使用に意識を向けて
耳を傾けると。。。
「内での言葉」と「外での言葉」
の使い分けが見て取れます
日本文化ならではの
「ザ・内と外」の世界です
「内での言葉」=身内・友人
「外での言葉」=社会
身内、パートナー、友人に
外国人がいる場合は「内」、
社会的な部分、
仕事や旅行、出張時であれば
外国語を使う機会は「外」
「なかなか話せない」
と悩んでいる多くの方は
そのような「外」の状況にいることが
多いのではないでしょうか。。。
実はこの「内と外」、
意識したら見えてくるのですが
日本人にとっては日々の生活で
あまりに自然すぎて
無意識で分けているもの。。。
「外」に向けた日本語の言葉は
決まり文句のようにフレーズ化
されていることが多く、例えば
「お客様に失礼がないように」
「○○と言われたら○○と返事するもの」
といったように
ある程度会話の流れや
マナーの在り方が
予想されるようになります
当然これも日々の生活の中で
徐々に訓練されていくもの。。。
でも。。。
この「内・外」は外国人には
理解されにくい習慣です~。。。~~y(´-ω-`)「
英語ももれなく
「内と外」文化ではないので
「こう来たら、こう返す」といった決まりは
日本語に比べて圧倒的に少なく。。。
ただ、日本人は
「内と外」の感覚を持つだけに、
学校で習った言葉を英語話者に言ったら
どゎゎゎゎゎああ~と
予想など全くしていなかった言葉を
相手がマシンガンのように話してきて
ワハハハハ~と笑われた、
よく分からず固まってしまった。。。
という経験を持っている方、
結構多いのではないでしょうか、笑?
英語での会話は
日本語のアプローチとは違い
色んなボールを投げては
会話をゲームのように
楽しむ傾向にあります
相手が日本語で話さない分
色んなボールが来る、となると
1段も2段もハードルが上がる気がして
ゲゲゲ~。。。という気持ちもあるでしょうが、笑
「○○と思われたらどうしよう」
「丁寧に接するには」
「失礼がないように」
「私はまだまだの身なので。。。」
といった「外」のスタイルを
まずは一度取っ払ってみて
英語に触れることです
なんとなくでいいから
相手の言いたいことが分かったら
まずは自分の分かる単語で、
または時には辞書を片手に、
チョット待って、と言って
シンプルに、ゆっくり伝えること
人が作った言葉を
丸覚えするのではなく、
自分の言葉を紡ぐこと。
そして、多少のことで
メゲないことƪ(˘⌣˘)ʃ
言語の成長は
そこからゆ~っくり始まって
確実に上達していきます。。。
英会話できるようになりたいと思う
多くの人々が悩むこと。。。
「なんとなく聴けるけど、話せない」
なんとなく聴いて分かるなら
それだけでもかなり◎ですがね
さて、問題はそこからです
外国語を話すとき
頭の中にある思考のベースは母国語
つまり日本人にとっては日本語
で、そのベースである
日本語の使用に意識を向けて
耳を傾けると。。。
「内での言葉」と「外での言葉」
の使い分けが見て取れます
日本文化ならではの
「ザ・内と外」の世界です
「内での言葉」=身内・友人
「外での言葉」=社会
身内、パートナー、友人に
外国人がいる場合は「内」、
社会的な部分、
仕事や旅行、出張時であれば
外国語を使う機会は「外」
「なかなか話せない」
と悩んでいる多くの方は
そのような「外」の状況にいることが
多いのではないでしょうか。。。
実はこの「内と外」、
意識したら見えてくるのですが
日本人にとっては日々の生活で
あまりに自然すぎて
無意識で分けているもの。。。
「外」に向けた日本語の言葉は
決まり文句のようにフレーズ化
されていることが多く、例えば
「お客様に失礼がないように」
「○○と言われたら○○と返事するもの」
といったように
ある程度会話の流れや
マナーの在り方が
予想されるようになります
当然これも日々の生活の中で
徐々に訓練されていくもの。。。
でも。。。
この「内・外」は外国人には
理解されにくい習慣です~。。。~~y(´-ω-`)「
英語ももれなく
「内と外」文化ではないので
「こう来たら、こう返す」といった決まりは
日本語に比べて圧倒的に少なく。。。
ただ、日本人は
「内と外」の感覚を持つだけに、
学校で習った言葉を英語話者に言ったら
どゎゎゎゎゎああ~と
予想など全くしていなかった言葉を
相手がマシンガンのように話してきて
ワハハハハ~と笑われた、
よく分からず固まってしまった。。。
という経験を持っている方、
結構多いのではないでしょうか、笑?
英語での会話は
日本語のアプローチとは違い
色んなボールを投げては
会話をゲームのように
楽しむ傾向にあります
相手が日本語で話さない分
色んなボールが来る、となると
1段も2段もハードルが上がる気がして
ゲゲゲ~。。。という気持ちもあるでしょうが、笑
「○○と思われたらどうしよう」
「丁寧に接するには」
「失礼がないように」
「私はまだまだの身なので。。。」
といった「外」のスタイルを
まずは一度取っ払ってみて
英語に触れることです
なんとなくでいいから
相手の言いたいことが分かったら
まずは自分の分かる単語で、
または時には辞書を片手に、
チョット待って、と言って
シンプルに、ゆっくり伝えること
人が作った言葉を
丸覚えするのではなく、
自分の言葉を紡ぐこと。
そして、多少のことで
メゲないことƪ(˘⌣˘)ʃ
言語の成長は
そこからゆ~っくり始まって
確実に上達していきます。。。
Posted by 英会話教室Kerria at 14:25│Comments(0)
│上達への心構え
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