2016年01月25日
シンガポールの旅⑤
英会話教室Kerria(ケリア)です
昨日の日曜は
沖縄も予想以上に冷え込みましたね。。。
私は用事があって
北部まで行ってきたのですが
帰りに車の温度計をみると
6℃と表示されていました...
さすがに雪までは降りませんでしたが
みぞれはパラパラと落ちてきましたね~
さて、寒い日には
暖かい気候の国の話
はい、シンガポールの旅の続き。。。
終盤です
到着4日目、出国の前日
お土産なども買っておきたくて
もう一度、宿泊先ホテルの周辺
リトルインディアを廻りました
行ってみた先は
ムスタファ・センター
ここはインド系シンガポール人達が
よく利用するショッピングセンターです
年中無休、しかも24時間営業
食品から化粧品から靴から
薬から電化製品にいたるまで
なんでも取り揃えています
靴とか。。。こんなにビッシリ。。。
そして食品館
やはりインド系の人たちの買物場所なだけあって
スパイスも豊富に取り揃えていました
スパイスの殆どはインドからの輸入物
様々なインドの地方の味が売られています
日本で言うと味噌のような存在かも
赤だし、白みそ、信州みそなど、
地方によっていろんな味噌があるように
インドのスパイスもそのような感じかもしれません
ショッピングセンターを出たあと
お腹が空いていたので
とりあえずどこかでお昼をしなければ。。。
とレストランを探して歩きました
ところが。。。
その途中で曲がった道の角に
大きな博物館が。。。
しかも、入口にはなんと、
「元旦につき、入場料無料」
と謳っているではありませんか
ふ、、、Free~
何があるか分からないけど
無料だし入ってしまえ~
と、お腹が空いていることを無視して
早速館内へ入ってみました。。。
中に入るとビックリ。。。
そこにはインド系シンガポール人の歴史、
仏教とヒンドゥー教の関係、
キリスト教とイスラム教の関係が語られ
その背景にあった宝飾品の数々、
また貿易に使われていた繊維品や
特別な儀式に使われた銀の食器等も展示されており
まさに私にとって入るべくして入った
宝の山のようでした。。。
そして一通り観たあと
出口手前では砂絵も。。。
これまたなんとFree
太っ腹すぎます、シンガポールさん
砂絵、はい。
私も勿論やりました
砂絵も3種類の中から選べて
色も14~15色自由に使えました
久々に子供と同じように夢中になり
集中して砂絵を完成させました
しかし、さすがインド系の人たちは
色使いがとても上手でカラフル。。。
私もあの子たちみたいに...
と横目でチロチロ見ながら
参考にして頑張りました、笑
博物館を出たあとは
到着2日目に行ってきた
Tekka Centerに戻り
ちょっと遅めのランチ
ものすごく混んでいました。。。
そして私が今回選んだ店
オジサンが作ったご飯、
とっても美味しかったです
ちなみに席は空いているところに座るので
その都度色々な人達と同席します
私も地元の人たちと同席。
「レストランをやってるから今度来てよ」
と言っていた夫婦とも同席
次来る時のために。。。と
一応レストランの名前をメモしてお別れし
その後調べてみたところ。。。
シェフと言っていた旦那さんは、まぁ~
シンガポールでよく知られた名人、笑
本人の友人がこっそり応募して参加させられた
シェフ・セレブリティという番組でも
何百名というシェフ達が参加した中
4位を獲得していたという敏腕シェフでした
とは言っても私はレストランに行ってないので
世間の評価を鵜呑みにするわけにはいきません、笑
今度行ってみたいなと思います
何となく思いついて立ち寄ったホテルのバー、
何となく曲がってみた道の角に見つけた博物館、
ランチ中にたまたま同席した地元の人たち。。。
信号待ちの際に隣りにいたアメリカ人家族、
カーペット屋にいたドバイからの旅行者、
宿泊先にいたインドからの旅行者、
いつかタージマハルを観てみたい、と言ったら
『タージマハル...??
それよりずっと素晴らしい建物がたくさんあるわよ』
と教えてくれた女性。。。
たくさんの人々に会い
たくさんのラッキーな出来事に恵まれた
充実したシンガポールの旅となりました
まだまだ学びたい、
吸収したいところが沢山ありますが
それは次の旅の楽しみと課題にしつつ。。。
さて、沖縄に帰りますか。。。
と、その前に台湾に一泊です
"Please be a traveler, not a tourist. Try new things, meet new people, and look what's right in front of you. Those are keys to understanding this amazing world we live in."
-Andrew Zimmern
(An American TV Personality)
「観光客ではなく、旅行者であってください。新しいことに挑戦し、色々な人々に出逢い、まさに貴方の目の前に広がっているものを見てみること。それらは我々が住むこの素晴らしい世界を知り理解する鍵となるのです。」
-アンドリュー・ジマーン
(アメリカ人・TVパーソナリティー)
昨日の日曜は
沖縄も予想以上に冷え込みましたね。。。
私は用事があって
北部まで行ってきたのですが
帰りに車の温度計をみると
6℃と表示されていました...
さすがに雪までは降りませんでしたが
みぞれはパラパラと落ちてきましたね~
さて、寒い日には
暖かい気候の国の話
はい、シンガポールの旅の続き。。。
終盤です
到着4日目、出国の前日
お土産なども買っておきたくて
もう一度、宿泊先ホテルの周辺
リトルインディアを廻りました
行ってみた先は
ムスタファ・センター
ここはインド系シンガポール人達が
よく利用するショッピングセンターです
年中無休、しかも24時間営業
食品から化粧品から靴から
薬から電化製品にいたるまで
なんでも取り揃えています
靴とか。。。こんなにビッシリ。。。
そして食品館
やはりインド系の人たちの買物場所なだけあって
スパイスも豊富に取り揃えていました
スパイスの殆どはインドからの輸入物
様々なインドの地方の味が売られています
日本で言うと味噌のような存在かも
赤だし、白みそ、信州みそなど、
地方によっていろんな味噌があるように
インドのスパイスもそのような感じかもしれません
ショッピングセンターを出たあと
お腹が空いていたので
とりあえずどこかでお昼をしなければ。。。
とレストランを探して歩きました
ところが。。。
その途中で曲がった道の角に
大きな博物館が。。。
しかも、入口にはなんと、
「元旦につき、入場料無料」
と謳っているではありませんか
ふ、、、Free~
何があるか分からないけど
無料だし入ってしまえ~
と、お腹が空いていることを無視して
早速館内へ入ってみました。。。
中に入るとビックリ。。。
そこにはインド系シンガポール人の歴史、
仏教とヒンドゥー教の関係、
キリスト教とイスラム教の関係が語られ
その背景にあった宝飾品の数々、
また貿易に使われていた繊維品や
特別な儀式に使われた銀の食器等も展示されており
まさに私にとって入るべくして入った
宝の山のようでした。。。
そして一通り観たあと
出口手前では砂絵も。。。
これまたなんとFree
太っ腹すぎます、シンガポールさん
砂絵、はい。
私も勿論やりました
砂絵も3種類の中から選べて
色も14~15色自由に使えました
久々に子供と同じように夢中になり
集中して砂絵を完成させました
しかし、さすがインド系の人たちは
色使いがとても上手でカラフル。。。
私もあの子たちみたいに...
と横目でチロチロ見ながら
参考にして頑張りました、笑
博物館を出たあとは
到着2日目に行ってきた
Tekka Centerに戻り
ちょっと遅めのランチ
ものすごく混んでいました。。。
そして私が今回選んだ店
オジサンが作ったご飯、
とっても美味しかったです
ちなみに席は空いているところに座るので
その都度色々な人達と同席します
私も地元の人たちと同席。
「レストランをやってるから今度来てよ」
と言っていた夫婦とも同席
次来る時のために。。。と
一応レストランの名前をメモしてお別れし
その後調べてみたところ。。。
シェフと言っていた旦那さんは、まぁ~
シンガポールでよく知られた名人、笑
本人の友人がこっそり応募して参加させられた
シェフ・セレブリティという番組でも
何百名というシェフ達が参加した中
4位を獲得していたという敏腕シェフでした
とは言っても私はレストランに行ってないので
世間の評価を鵜呑みにするわけにはいきません、笑
今度行ってみたいなと思います
何となく思いついて立ち寄ったホテルのバー、
何となく曲がってみた道の角に見つけた博物館、
ランチ中にたまたま同席した地元の人たち。。。
信号待ちの際に隣りにいたアメリカ人家族、
カーペット屋にいたドバイからの旅行者、
宿泊先にいたインドからの旅行者、
いつかタージマハルを観てみたい、と言ったら
『タージマハル...??
それよりずっと素晴らしい建物がたくさんあるわよ』
と教えてくれた女性。。。
たくさんの人々に会い
たくさんのラッキーな出来事に恵まれた
充実したシンガポールの旅となりました
まだまだ学びたい、
吸収したいところが沢山ありますが
それは次の旅の楽しみと課題にしつつ。。。
さて、沖縄に帰りますか。。。
と、その前に台湾に一泊です
"Please be a traveler, not a tourist. Try new things, meet new people, and look what's right in front of you. Those are keys to understanding this amazing world we live in."
-Andrew Zimmern
(An American TV Personality)
「観光客ではなく、旅行者であってください。新しいことに挑戦し、色々な人々に出逢い、まさに貴方の目の前に広がっているものを見てみること。それらは我々が住むこの素晴らしい世界を知り理解する鍵となるのです。」
-アンドリュー・ジマーン
(アメリカ人・TVパーソナリティー)
Posted by 英会話教室Kerria at 18:53│Comments(0)
│旅
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