2015年10月28日
伊勢神宮~日本を学ぶ旅
英会話教室Kerriaです
ここ数か月、ほぼ毎週
必ず誰かが出張や旅行に行っていて
たくさんお土産等を頂戴しております
生徒のみなさんには教室にまでお心遣い頂き。。。
お礼をしてもしてもしたりない程です
みなさんの優しさ・想いに感謝です
ありがとうございます
そんな私自身も
今月半ばに伊勢神宮へ行ってきました
去年に続き今年もこの時期は
どうやら『日本を知る』旅のようです。。。
お土産多めに買っていたたつもりでしたが
意外にも足りなかったこと。。。
そして、伊勢の代名詞₍❔₎である赤福が
空港売り切れで買えなかったことが悔やまれます。。。
₍欠席等でお土産渡せなかった人、ごめんなさい)
今回伊勢神宮へ行って初めて知ったことですが
なんと外宮(げくう)と内宮(ないくう)で
大きく2つに分かれていました
外宮が豊穣の神様である「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」
内宮が皇居関係者参拝の太陽神が祀られていると謂われていて
その本名は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」と呼んでいるそうです。。。
う~ん。。。漢字が多すぎて。。。
もぅなんだかよく分かりません。。。
太陽神を祀られているとのことだったので
もっと男らしい、雄々しい感じがするのかと思いきや
むしろ女性らしい。。。というか。。。
お淑やか。。厳か。。で。。おとなしい。。。
というような感じを受けました
個人的には正直、雄々しいエナジー丸出しの
出雲大社のほうが好きかもしれません、笑
しかし今回伊勢神宮に行った日はラッキーにも
ちょうど年1度の「神嘗祭」というイベントの日でした
(食物収穫の時期に当たることから、その感謝のイベントのようです)
そして、タイミングよかったのか
このような大行列も見ることができました
あと、恐らく神器を運んでいる人たち。。。
(人通りのない裏道から来たところを出くわしました、とりあえず写真に収めました、笑)
国も時期も違いますが
不思議なことに伊勢神宮の景色、というか
入口などのアプローチがなんだか
カンボジアのアンコール寺院の景色を彷彿させました。。。
(太陽神を祀ってるから。。。でしょうか)
おっとっと。。。
あまりその辺りをほじくると
英会話の趣旨と目的から大きく外れますので
そこはその辺に詳しい方々にお任せしますねm(__)m
(太陽神の歴史は考古学者、星の配置等は天文物理学者さんにお聞き下さい。。。)
私にとってこれらを知る旅の意義は
民族・宗教・歴史に触れること。。。
社会行動をより深く理解することで
牽いては必ず私の中で言語に繋がっていくんです
言葉など、日頃意識していないことがほとんどでしょうが
やはりそれが日々の仕事となると無意識が意識に変わります
他のお仕事でもきっとそうだと思います
音楽、物理、数学、生物、建築、栄養...などなど
日常にあふれているものだから
無意識で何とも思っていないことも
その分野専門の人ならすぐに気が付く、
というものです
伊勢は私にとっては
チョット。。。いゃ、結構苦手な、
遊び心を感じさせない厳かなエナジーではありましたが
日本の日本を知る、発見ある有意義な旅となりました
"If culture was a house,
then language was a key to the front door, to all the rooms inside."
-Khaled Housseini
(An Afghan-born American novelist)
「例えば『文化』を家だとすると、
『言語』はその家の玄関の鍵であり、そして各部屋に入るものでもある。」
-カーレド・ホーセイニ
₍アフガン系アメリカ人・小説家)
ここ数か月、ほぼ毎週
必ず誰かが出張や旅行に行っていて
たくさんお土産等を頂戴しております
生徒のみなさんには教室にまでお心遣い頂き。。。
お礼をしてもしてもしたりない程です
みなさんの優しさ・想いに感謝です
ありがとうございます
そんな私自身も
今月半ばに伊勢神宮へ行ってきました
去年に続き今年もこの時期は
どうやら『日本を知る』旅のようです。。。
お土産多めに買っていたたつもりでしたが
意外にも足りなかったこと。。。
そして、伊勢の代名詞₍❔₎である赤福が
空港売り切れで買えなかったことが悔やまれます。。。
₍欠席等でお土産渡せなかった人、ごめんなさい)
今回伊勢神宮へ行って初めて知ったことですが
なんと外宮(げくう)と内宮(ないくう)で
大きく2つに分かれていました
外宮が豊穣の神様である「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」
内宮が皇居関係者参拝の太陽神が祀られていると謂われていて
その本名は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」と呼んでいるそうです。。。
う~ん。。。漢字が多すぎて。。。
もぅなんだかよく分かりません。。。
太陽神を祀られているとのことだったので
もっと男らしい、雄々しい感じがするのかと思いきや
むしろ女性らしい。。。というか。。。
お淑やか。。厳か。。で。。おとなしい。。。
というような感じを受けました
個人的には正直、雄々しいエナジー丸出しの
出雲大社のほうが好きかもしれません、笑
しかし今回伊勢神宮に行った日はラッキーにも
ちょうど年1度の「神嘗祭」というイベントの日でした
(食物収穫の時期に当たることから、その感謝のイベントのようです)
そして、タイミングよかったのか
このような大行列も見ることができました
あと、恐らく神器を運んでいる人たち。。。
(人通りのない裏道から来たところを出くわしました、とりあえず写真に収めました、笑)
国も時期も違いますが
不思議なことに伊勢神宮の景色、というか
入口などのアプローチがなんだか
カンボジアのアンコール寺院の景色を彷彿させました。。。
(太陽神を祀ってるから。。。でしょうか)
おっとっと。。。
あまりその辺りをほじくると
英会話の趣旨と目的から大きく外れますので
そこはその辺に詳しい方々にお任せしますねm(__)m
(太陽神の歴史は考古学者、星の配置等は天文物理学者さんにお聞き下さい。。。)
私にとってこれらを知る旅の意義は
民族・宗教・歴史に触れること。。。
社会行動をより深く理解することで
牽いては必ず私の中で言語に繋がっていくんです
言葉など、日頃意識していないことがほとんどでしょうが
やはりそれが日々の仕事となると無意識が意識に変わります
他のお仕事でもきっとそうだと思います
音楽、物理、数学、生物、建築、栄養...などなど
日常にあふれているものだから
無意識で何とも思っていないことも
その分野専門の人ならすぐに気が付く、
というものです
伊勢は私にとっては
チョット。。。いゃ、結構苦手な、
遊び心を感じさせない厳かなエナジーではありましたが
日本の日本を知る、発見ある有意義な旅となりました
"If culture was a house,
then language was a key to the front door, to all the rooms inside."
-Khaled Housseini
(An Afghan-born American novelist)
「例えば『文化』を家だとすると、
『言語』はその家の玄関の鍵であり、そして各部屋に入るものでもある。」
-カーレド・ホーセイニ
₍アフガン系アメリカ人・小説家)
Posted by 英会話教室Kerria at 17:51│Comments(0)
│旅
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