2015年01月21日
シンガポールの旅
おはようございます、
英会話教室Kerria(ケリア)です
沖縄県内ではどうやらこの冬も
インフルエンザ氏が大流行りのようです。。。
感染を防ぐには手洗い・うがいをしっかり...はもちろんのこと、
一番は『口内を乾燥状態にしないこと』だ、とも聞きます
(口内が潤っていると、ウイルスの付着が防げるそうです)
冬場こそ、水分はこまめにとっておかなきゃですね
さて、今回はシンガポールの旅についてお話したいと思います
赤道に近いその国は年中25~34°Cの常夏
沖縄からは直行便で約5.5時間、乗り継ぎでも約8時間位の距離です
シンガポールと言えばもちろん『マーライオン』
そして近年アイコンとなっている5ツ星ホテル『マリーナ・ベイ・サンズ』
まぁ観光してせいぜい目玉はこの2つ位なのかな。。。と見込んでいました
ところがです期待を大きく裏切る程
ものすごく充実した、見所いっぱいの国でした
ちなみに数名の方からのお話では
日本のとあるテレビ番組でマーライオンが
『世界3大がっかり』に入っているらしい。。。とのことでしたが
皆さん、テレビの言うことを信じてはいけません、笑
私は全然ガッカリしなかったです、笑。
『おぉぉ~、本物のマーライオンだ~』と
私はむしろ感動しましたがね
テレビや巷の人々が言うこと等は鵜呑みにせず
物事はやはり自らの目で見て自分の感覚で感じるべしです
さて、シンガポールは元々英国の植民地だった影響も強く
街並みからして色々なところに英国のテイストが感じられる美しい街です
(第二次世界大戦期間中は日本の占領下にあったそうです)
民族は主にマレー人・華人・インド人が人口をシェア、
またその他国々からの移民や観光客の行き交いを織りなし
それぞれの伝統・文化のあり方を守り、うまく共存した
世界でも珍しい人種のルツボ(A melting pot)の国として
超インターナショナルな社会を作り上げています
ビジネス街、Raffles Place
公用語(一国家で公的に使用されている言語、国語)は
多くの国が1~2言語だったりしますが
なんと、あの小さな島国では公用語が4言語存在
マレー語・中国語(マンダリン)・タミル語・そして英語です
英語は異言語同士のコミュニケーションを
可能にする言語として存在しています
どの言語を母国語にしていようと
英語が分かれば困ることはまずありません
シンガポールでは街を歩くたびに
本当に様々な言語が聞こえてきます
日頃言語に触れている私にとっては
耳に入ってくる言語それぞれの音全てが刺激的。。。
また、民族や宗教によっては衣装も違います
サリーを着ている女性、バスを待つターバンを巻いた男性、
髪をスカーフで覆った女性、
小さなキャップを被り長めのヒゲを蓄えた男性、
バックパッカーの欧米人、自転車でスイスイ移動するアジア人...etc.
そこは決して作られたドリームランドにいる人々ではなく
実際に生活に根付いた本物の文化と人が
互いのあり方・違いを尊重し、守り、受け継ぎ、
そしてそれを失うことなく共存している、
謂わばそれぞれの異文化と異宗教の呼吸を
同時に感じることができる世界でした
シンガポールについては
まだまだブログでは話し足りない程ですが
その他今回の旅で感じた私なりの詳しい感想は
チョットしたお土産のチョコレートと共に
生徒の皆さんで分かち合いたいと思います
"Better to see something once,
than to hear about it thousand times."
-Asian Proverb
「百聞は一見に如かず」
-アジアのことわざより
英会話教室Kerria(ケリア)です
沖縄県内ではどうやらこの冬も
インフルエンザ氏が大流行りのようです。。。
感染を防ぐには手洗い・うがいをしっかり...はもちろんのこと、
一番は『口内を乾燥状態にしないこと』だ、とも聞きます
(口内が潤っていると、ウイルスの付着が防げるそうです)
冬場こそ、水分はこまめにとっておかなきゃですね
さて、今回はシンガポールの旅についてお話したいと思います
赤道に近いその国は年中25~34°Cの常夏
沖縄からは直行便で約5.5時間、乗り継ぎでも約8時間位の距離です
シンガポールと言えばもちろん『マーライオン』
そして近年アイコンとなっている5ツ星ホテル『マリーナ・ベイ・サンズ』
まぁ観光してせいぜい目玉はこの2つ位なのかな。。。と見込んでいました
ところがです期待を大きく裏切る程
ものすごく充実した、見所いっぱいの国でした
ちなみに数名の方からのお話では
日本のとあるテレビ番組でマーライオンが
『世界3大がっかり』に入っているらしい。。。とのことでしたが
皆さん、テレビの言うことを信じてはいけません、笑
私は全然ガッカリしなかったです、笑。
『おぉぉ~、本物のマーライオンだ~』と
私はむしろ感動しましたがね
テレビや巷の人々が言うこと等は鵜呑みにせず
物事はやはり自らの目で見て自分の感覚で感じるべしです
さて、シンガポールは元々英国の植民地だった影響も強く
街並みからして色々なところに英国のテイストが感じられる美しい街です
(第二次世界大戦期間中は日本の占領下にあったそうです)
民族は主にマレー人・華人・インド人が人口をシェア、
またその他国々からの移民や観光客の行き交いを織りなし
それぞれの伝統・文化のあり方を守り、うまく共存した
世界でも珍しい人種のルツボ(A melting pot)の国として
超インターナショナルな社会を作り上げています
ビジネス街、Raffles Place
公用語(一国家で公的に使用されている言語、国語)は
多くの国が1~2言語だったりしますが
なんと、あの小さな島国では公用語が4言語存在
マレー語・中国語(マンダリン)・タミル語・そして英語です
英語は異言語同士のコミュニケーションを
可能にする言語として存在しています
どの言語を母国語にしていようと
英語が分かれば困ることはまずありません
シンガポールでは街を歩くたびに
本当に様々な言語が聞こえてきます
日頃言語に触れている私にとっては
耳に入ってくる言語それぞれの音全てが刺激的。。。
また、民族や宗教によっては衣装も違います
サリーを着ている女性、バスを待つターバンを巻いた男性、
髪をスカーフで覆った女性、
小さなキャップを被り長めのヒゲを蓄えた男性、
バックパッカーの欧米人、自転車でスイスイ移動するアジア人...etc.
そこは決して作られたドリームランドにいる人々ではなく
実際に生活に根付いた本物の文化と人が
互いのあり方・違いを尊重し、守り、受け継ぎ、
そしてそれを失うことなく共存している、
謂わばそれぞれの異文化と異宗教の呼吸を
同時に感じることができる世界でした
シンガポールについては
まだまだブログでは話し足りない程ですが
その他今回の旅で感じた私なりの詳しい感想は
チョットしたお土産のチョコレートと共に
生徒の皆さんで分かち合いたいと思います
"Better to see something once,
than to hear about it thousand times."
-Asian Proverb
「百聞は一見に如かず」
-アジアのことわざより
Posted by 英会話教室Kerria at 08:47│Comments(0)
│旅
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。