沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

おはようございます、
英会話教室Kerria（ｹﾘｱ）です



ブログ連続更新が一度止まると
しばらく止まりっぱなしの私。。。笑
その間何をしていたか、というと...
もちろん朝から晩まで目がクルクルする程
お仕事に明け暮れておりました



日々日々、目の前に控えるレッスンをこなすには
実は私自身が思っている以上に
高い集中力とエネルギーを要します




そしてレッスンそのものは勿論「楽しく」。
そうじゃなきゃ、他の誰でもない私自身が「つまんない」って思ってしまう、笑。




趣味でケセラセラ～でやっているわけじゃない。
ひとりひとりの上達を想い、心から願いを込めながらやっているので
取り組みもそれこそ毎回が真剣勝負です





そんな私は「疲れ知らず」。。。




なんて言ったら嘘になります、笑。







まるで風邪をひく前兆として
「喉の痛み」や「くしゃみ・鼻水」、「熱」があらわれるのと同じように
（どこかのCMか......笑？？）


私の場合、「お疲れ」のサインとして
まず一番顕著にあらわれるのが
どうやら『言語』のようなのです、笑。



やはり日頃一番使っている部分だからか
自分自身でも気がつきやすいのでしょうか。。。



まず兆候として明らかに日本語も変になるし、英語も変になる...
（無論、レッスンの際は「変」にならないよう最大限気をつけていますが...(￣^￣)ゞ）



言葉をかんだり、舌の筋肉がうまく動かなかったり...笑。
文章を書こうとするとそれがもっと顕著になる



「う～ん...なんか...この文脈...変。怪しい...」
と自分で書きながら感じるから、あえて知人にチェックしてもらう。
「うん、ま、いいんじゃない？」と
知人からはだいぶ人ごとで軽めなGoサインをもらい、
翌日もしくは翌々日、寝かせてから自ら気づくミステイク...笑。
そして、なんでこんなミスしたんだ...？とプチ自己嫌悪になるのです




まぁプチ自己嫌悪、といえど世の中、
教材となっているテキスト（教科書）や辞書でさえ
ときに間違っていることがあるので
私のプチエラーごときでグダグダしている場合ではないのですが、笑





そんなわけで、疲労というのは
ミステイクと自己嫌悪を産み出すだけで
効率の良いものは何も生み出さないですね...





余談ですがだいぶ前に、一度お会いした沖縄の経営者で


「我々は無休で働いているんだ、従業員は休みがあるだけマシ。」
「従業員は我々の気持ちなど分かるまい。まず無休で働いてみればいいのに、笑」


などと元気に豪語されている方がいました。。。




さてこの方、果たしてどれほどの成果を出しているのか、
無休で働いて豪語できる元気があるということは
日々、一体どれほど『真剣な想い』や『エネルギー』を込めて
仕事をされているかは、私には少々謎です...f＾＾；





ま、人のことはさておき私にはやはり、
「真剣に取り組む時間」と「徹底したリラックスの時間」が必要のようです




お疲れかな？と感じるときは、Sさんから頂いた
美味しいオーガニックコーヒーでリラックスです




Sさん、いつもありがとうございます





今回は最近、ミステイクをしている私自身へ送る一言、笑。


"To help yourself, you must be yourself. Be the best that you can be. When you make a mistake, learn from it, pick yourself up and move on."

－Dave Pelzer
(An American author)


「自分自身で事を成すには、まず、貴方が貴方自身でいることである。最善を尽くせばよい。間違いをしてしまったときにはそこから学び、自らを起こし上げ、そしてまた前に進めばよい。」

－デーヴ・ペルザー
(アメリカ人・作家「Itと呼ばれた子」著者）