沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

英会話教室Kerria（ｹﾘｱ）です




気が付けば12月。。。



2019年もあっという間、
クリスマスも間近に控えています



日本のクリスマスは
やれケーキ食べるだの、
サンタが来るだので
あまり深い意味まではなく
西洋文化の所詮真似事に
過ぎないのでしょうが。。。



キリスト教が国教とされる
多くの英語圏国始め、
欧米にとってのクリスマスは
イエス・キリストの誕生祭
彼らの文化・習慣を理解する上では
切っても切り離せないイベント



家族と集い、絆を再認識し、
互いの存在に感謝する、
神聖で厳かな日であります




ヨーロッパや北アメリカの
クリスマスは寒さ厳しい季節、
雪が降り、木々の葉は枯れ落ち
緑樹を見ることがないので
クリスマスツリーの存在は
人々に温もりを与えます



人間の社会生活の中で
緑色がないって本当に不思議と
寂しく感じるのですよ～
目もシバシバするしね



こちらのクリスマスリースや
ツリー等はもっぱらフェイクが
殆どですが、例えばアメリカでは
カットされた天然のモミや松の木が
DIYセンターみたいなところで
売られていたりします



参考までに、どんな木が
クリスマスツリーに向いているか
記載された記事があるので
興味ある方は見て下さい～


The 10 Best
Christmas Trees
You Can Buy



さて私はというと、
今年も恒例手作りの
クリスマスリースを
作成しました




いけばなの先生のご指導を仰ぎました
材料はリボン以外は全て天然素材





実は今年のクリスマスリースは
いつもとはちょっと違います



生徒さんが10月に
持ってきてくれた
那覇大綱引きの縄を
リース（輪）の土台として
使用しました




大綱引きの縄が
このように生まれ変わるとは...



とても嬉しい。。。





いつも以上に
特別なリースとなりました



因みに過去記事で
クリスマスリースの意味
について詳しく書いてますので
こちらも併せて見てみて下さい




そして昨日、日曜には
生徒さんの出入りがないうちに
クリスマスツリーを設置しました



高さ180cmの大きめツリーは
アメリカ人の友人から
引き継いだ大切な宝物。。。



入口で生徒さんをお迎えしています