2017年10月13日
オーストリアの旅~ウィーンの街と教会
英会話教室Kerria(ケリア)です
10月も半ばに差し掛かりますが
思い出のオーストリアの旅は
まだ続きます、笑
ヨーロッパで感じた色んな事、
食文化、愛の表現、
自国の言語への誇りなどなど...
行ってみて、
自分の目で、肌で
直接感じるというのは
本当に何にも勝る
素晴らしい体験です
今回の滞在は1週間で
隣国のチェコやハンガリーには
足を運ぶ時間もなさそうだった為
オーストリア国内のみに
集中して周りました
最初の3日間は
首都であるウィーン
ウィーンの中心街
街のところどころに
水飲み場が設置されています
スーパーで買った
ボトルウォーターよりも
こっちの水が美味しかったゾ、笑
オーストリアの市販の水は
とにかくマズかったです。。。
そして教会。。。
ウィーンの目印である
セント・ステファン教会
観光の中心、
目玉の教会でもあります
そのため、教会前には
絵描きもいっぱい^_^
街のど真ん中にある
聖ペトロ教会
ミノリーテン教会
たまたま街を歩いて
迷い込んだ先にあった教会
コチラはなんとヒトラーが
画家を目指していた若い頃
スケッチされた教会のようです
ミノリーテン教会内は
他の教会の聖堂に比べ
かなり静かで地味でした。。。
そしてこちらは
滞在したホテルから歩いて
5-10分したところにあった
カールス教会
夜になると、至る所の教会で
クラシックコンサートが行われます
因みに、この教会横に
かの有名な作曲家
ヴィヴァルディの遺骨が
眠っているとされている、
らしく、墓を探したのですが、笑
グルグルしても見当たらず…
訊けば実際には墓はなく
近くのどこかに
埋まっているとされてる、
のだそうです…
オーストリアでの成功に
夢破れ、餓死してしまった
ヴィヴァルディ…
しかし、貴方の曲は
永遠です…
夜に浮き上がる教会の
ライトアップが一段と美しい。。。
オーストリアはカトリック教国
これらの教会の数とクォリティーが
かつてオーストリアが
『神聖ローマ』の中心であった、
という史実をしっかり物語っています
ウィーンではこのような
迫力ある教会が沢山。。。
建物があまりに大きすぎて
かなり後退りしないと
写真のフレーム内に
なかなか収まりません、笑
旅の視察ではこれまで
日本を含めたアジア諸国、
中東のアラブ首長、
そして今回のカトリック教国、
オーストリアを見て周りました。
それぞれの行き先では
神社、仏閣、ヒンドゥー寺院、
モスク、教会を訪れましたが
(宗教は人と言葉を知る大切な要素)
その中で改めて感じたことは
人種、言葉、思考、建物、祈り方等
それぞれスタイルやアプローチは違えど
人類の『信仰心』そのものは
やっぱりどこに行こうと
共通しているんだな。。。
ということ
え。。。??
どう感じたのか・・・??って??
ここはなんともうまく
言葉では表現しにくいですね、笑
実際に色んな国で
それぞれの宗教施設に
自分の足を運んで
自分の目で見て
自分の肌で感じるのみ
「百聞は一見に如かず」です
"Seeing is believing,
but sometimes
the most real things
in the world are
the things we can't see."
-The Conductor of "The Polar Express"
「百聞は一見に如かず、だけどね、
この世の中で本当のこと(本物)は
ときにして目に見えないものだったりするんだよ。」
-映画「ポーラー・エクスプレス」車掌
10月も半ばに差し掛かりますが
思い出のオーストリアの旅は
まだ続きます、笑
ヨーロッパで感じた色んな事、
食文化、愛の表現、
自国の言語への誇りなどなど...
行ってみて、
自分の目で、肌で
直接感じるというのは
本当に何にも勝る
素晴らしい体験です
今回の滞在は1週間で
隣国のチェコやハンガリーには
足を運ぶ時間もなさそうだった為
オーストリア国内のみに
集中して周りました
最初の3日間は
首都であるウィーン
ウィーンの中心街
街のところどころに
水飲み場が設置されています
スーパーで買った
ボトルウォーターよりも
こっちの水が美味しかったゾ、笑
オーストリアの市販の水は
とにかくマズかったです。。。
そして教会。。。
ウィーンの目印である
セント・ステファン教会
観光の中心、
目玉の教会でもあります
そのため、教会前には
絵描きもいっぱい^_^
街のど真ん中にある
聖ペトロ教会
ミノリーテン教会
たまたま街を歩いて
迷い込んだ先にあった教会
コチラはなんとヒトラーが
画家を目指していた若い頃
スケッチされた教会のようです
ミノリーテン教会内は
他の教会の聖堂に比べ
かなり静かで地味でした。。。
そしてこちらは
滞在したホテルから歩いて
5-10分したところにあった
カールス教会
夜になると、至る所の教会で
クラシックコンサートが行われます
因みに、この教会横に
かの有名な作曲家
ヴィヴァルディの遺骨が
眠っているとされている、
らしく、墓を探したのですが、笑
グルグルしても見当たらず…
訊けば実際には墓はなく
近くのどこかに
埋まっているとされてる、
のだそうです…
オーストリアでの成功に
夢破れ、餓死してしまった
ヴィヴァルディ…
しかし、貴方の曲は
永遠です…
夜に浮き上がる教会の
ライトアップが一段と美しい。。。
オーストリアはカトリック教国
これらの教会の数とクォリティーが
かつてオーストリアが
『神聖ローマ』の中心であった、
という史実をしっかり物語っています
ウィーンではこのような
迫力ある教会が沢山。。。
建物があまりに大きすぎて
かなり後退りしないと
写真のフレーム内に
なかなか収まりません、笑
旅の視察ではこれまで
日本を含めたアジア諸国、
中東のアラブ首長、
そして今回のカトリック教国、
オーストリアを見て周りました。
それぞれの行き先では
神社、仏閣、ヒンドゥー寺院、
モスク、教会を訪れましたが
(宗教は人と言葉を知る大切な要素)
その中で改めて感じたことは
人種、言葉、思考、建物、祈り方等
それぞれスタイルやアプローチは違えど
人類の『信仰心』そのものは
やっぱりどこに行こうと
共通しているんだな。。。
ということ
え。。。??
どう感じたのか・・・??って??
ここはなんともうまく
言葉では表現しにくいですね、笑
実際に色んな国で
それぞれの宗教施設に
自分の足を運んで
自分の目で見て
自分の肌で感じるのみ
「百聞は一見に如かず」です
"Seeing is believing,
but sometimes
the most real things
in the world are
the things we can't see."
-The Conductor of "The Polar Express"
「百聞は一見に如かず、だけどね、
この世の中で本当のこと(本物)は
ときにして目に見えないものだったりするんだよ。」
-映画「ポーラー・エクスプレス」車掌
Posted by 英会話教室Kerria at 16:16│Comments(0)
│旅
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