沖縄の外国風英会話教室～Kerria（ケリア）

英会話教室Kerria（ｹﾘｱ）です




今日、生徒のYさんから
ステキな差し入れを
頂きました～



イタリアの伝統
クリスマス・ブレッド、
『パネトーネ』だそうです～


Yさん、ありがとうございます





中にはドライフルーツが
入っていて、コーヒーや
ワインと合いそうです



パネトーネを持ってきて下さった
生徒のYさんの旦那様は
イタリア系アメリカ人




きっと、アメリカ国内でも
イタリアの血を引いた人々に
愛されているパンなのかも




アメリカにいる私の親族や友人らは
アイリッシュ系やドイツ系、
ユダヤ系やパキスタン系、
あとは...ミックスミックス過ぎて
もうよく分からないのですが、
身近にイタリア系はいないので
パネトーネという存在は私は
今回始めて知ることができました




それこそアメリカは
移民で出来上がっている国





親や祖先の時代に
アメリカに定住し、
子孫達はアメリカ生まれ、
アメリカ育ち、となる。
それでも自分達の血が
何処から来ているのか
という帰属意識だとか
想い・誇り・伝統は
やはり何らかの形で
受け継いでおきたい、
というのがあるのだと思う




日本はアメリカのように
色んな血がミックスされた
国ではないので
こういったことは
「オシャレ」だとか
「流行」だとかで
メディアを通じて知る、
というのが現状かもしれない。。。




あ、そうだ、イタリアと言えば、
先日、興味深い記事を読みました



「ローマ教皇は全キリスト教徒の
トップではない」って、知ってた？




日本語の記事なので
日頃「英語にストレス」を
感じているアナタも大丈夫、笑



え～。。。宗教？？
怖いし知らないし。。。
ってか無神論者なんで。。。
洗脳されたくないんで。。。
英語だけ知りたいんで、という
スーパージャパニーズなアナタ。。。




著者の山中氏も言うように
国際人になるには
これ必要な知識




実は英語に沢山存在する
イディオムも聖書由来が
結構多いのですよ～




誰も教会に行って祈れ！！
とは言っていないのでね、笑




折角のクリスマス前のこの機会、
是非のぞいてみてください




私の感想としては
長い長い歴史が
記事で凝縮されながらも
分かりやすい内容で
私はとてもいいな～と思ったし
改めて勉強になりました




でも。。。難癖付けると
これ、タイトルがいけないね





ダイヤモンド社に電話を入れようか
とチョット思ってしまった私です、
騙された感が否めません
でも、これも読んでもらう為の
著者山中氏の作戦かも。。。？？





結局のところ、教皇はやっぱり
キリスト教トップじゃないか？？
と、私は思うわけですがね、
皆さんはどう感じましたか。。。？？



"If you talk to a man
in a language he understands,
that goes to his head.
If you talk to him
in his own language,
that goes to his heart."

ｰNelson Mandela