2018年09月11日
大坂なおみさんの優勝。
英会話教室Kerria(ケリア)です
全米オープン女子テニス、
大坂なおみさんが日本人として
初優勝を飾りましたね




速報で出ていたので
試合の内容は後から観たのですが
まぁあまりにも大荒れな内容で
感動と驚愕でミックス気分ででした
アメリカの報道では
大坂なおみさんの優勝は勿論のこと、
セレーナ・ウィリアムズが試合中に
アンパイヤにキレて癇癪起こしたことと
ラケットを2度も叩き折ったことが
何度も繰り返し放送されています
今日の報道では
違反行為の罰金として
セレーナに合計
$17,000が課されたとありました
癇癪を起こした理由として
セレーナは「女性差別された
」
「女性の権利を守る為の闘いだ
」
などと言っていますが。。。
ここで女性の権利を強調するのは
無理があると思う、笑
「ルールはルール、
そうよ、一応理解してる、
だけど!!だけど!!
酷い、こんなの、酷い!!
男子テニスではペナルティはなくて
女子テニスではペナルティなの??
酷い、私がインチキするわけ
ないじゃない、私には娘がいるのよ
謝りなさいよ!!」
とアンパイヤにキレて
訴えていたけど。。。
大人げなくて悲しいですね。。。
セレーナの
「女性差別されたからキレた」
という訴えに賛同している
アメリカ人らもいますが...
私からすれば立派なほど
理不尽な態度であっても
負け戦の中で
取って付けたように訴えた
彼女の『女性の権利』に
賛同する人もいる現状を見ると
やはり世の中、本当に
十人十色なんだなぁ。。。
ということを感じさせられます。。。笑
とはいえ、メディアは
セレーナに厳しい態度で
テレグラフのスポーツ紙では
"Sexism claim is a red herring -
Serena Williams should apologize
after overshadowing
Naomi Osaka's big moment"
「性差別の訴えは話題そらしの為の
燻製ニシンの虚偽にすぎない--
セレーナは大坂なおみの
大切な瞬間を台無しにしたことに
謝罪するべきである」
という記事もありました。。。
一方、あのアウェイの中、
しかも米国での決勝戦という
想像を絶するプレッシャーの中で
優勝を飾った大坂なおみさん。。。

さっきも言ったけど、
本当にスゴイです
そして、トロフィー授与の
セレモニーではなんと
彼女の優勝を讃える、どころか
大観衆からまずブーイングの嵐

ジャイアンと化したセレーナは
涙のなおみさんをハグし
大観衆に向かって
"Congratulations, Naomi!!
And no more booing!!"
『ナオミ、おめでとう!!
そして皆さん、
もぅブーイングはやめましょう!!』
と涙ながらに言いました。。。
をぃをぃ。。。
セレーナ、君こそ
ブー
の元凶を作った
張本人じゃないか~。。。
確かに妊娠&出産を
経ての復帰もあり
もしかしたら産後鬱など
女特有のイライラも
あったかもしれないが
やはりトップアスリート、
コートに立てば
結婚してるから、母だから、
独身だから、若いから、
年齢いっているから、
有色人種だから、
女だから、とかは関係ないょ。。。
と思いつつも
既に負け戦、
おまけにホーム、
女王の座にいる
彼女にとっては
受け入れがたい
屈辱だったのかもしれないな。。。
という理解は示したいと思います
トランプ大統領が言ってた
言葉を思い出します。。。笑
"I love war in a certain way,
but only when we win."*
「俺は争い好きだぜ、ある一定の意味でな。
勿論、勝つと分かる戦いのときだけだ。」
*メディアは1行目だけ大きく引用し
2行目はカットして放送してましたね~、笑
正直なトランプ、ウケる、笑
今回のグランドスラムでの
なおみさんの美しい姿に
セレーナ含め観客達も、
そして世界中の多くの人々が
色んなことに気づかされた
んじゃないかな、と思います
なおみさんは歴史を変えただけじゃなく
彼女の真摯な姿で私を含め
多くの人々に学びを与えました

サッカーワールドカップでの
ロッカールームの清掃、
ファンのゴミ拾いもそうだったように
今回もまた
日本の精神の美しさが
彼女を通して世界中へ
拡散しています

本当にスゴイです

感動をありがとう、
優勝おめでとうございます



全米オープン女子テニス、
大坂なおみさんが日本人として
初優勝を飾りましたね





速報で出ていたので
試合の内容は後から観たのですが
まぁあまりにも大荒れな内容で
感動と驚愕でミックス気分ででした

アメリカの報道では
大坂なおみさんの優勝は勿論のこと、
セレーナ・ウィリアムズが試合中に
アンパイヤにキレて癇癪起こしたことと
ラケットを2度も叩き折ったことが
何度も繰り返し放送されています

今日の報道では
違反行為の罰金として
セレーナに合計
$17,000が課されたとありました

癇癪を起こした理由として
セレーナは「女性差別された

「女性の権利を守る為の闘いだ

などと言っていますが。。。
ここで女性の権利を強調するのは
無理があると思う、笑

「ルールはルール、
そうよ、一応理解してる、
だけど!!だけど!!
酷い、こんなの、酷い!!
男子テニスではペナルティはなくて
女子テニスではペナルティなの??
酷い、私がインチキするわけ
ないじゃない、私には娘がいるのよ
謝りなさいよ!!」
とアンパイヤにキレて
訴えていたけど。。。

大人げなくて悲しいですね。。。

セレーナの
「女性差別されたからキレた」
という訴えに賛同している
アメリカ人らもいますが...
私からすれば立派なほど
理不尽な態度であっても
負け戦の中で
取って付けたように訴えた
彼女の『女性の権利』に
賛同する人もいる現状を見ると
やはり世の中、本当に
十人十色なんだなぁ。。。
ということを感じさせられます。。。笑

とはいえ、メディアは
セレーナに厳しい態度で
テレグラフのスポーツ紙では
"Sexism claim is a red herring -
Serena Williams should apologize
after overshadowing
Naomi Osaka's big moment"
「性差別の訴えは話題そらしの為の
燻製ニシンの虚偽にすぎない--
セレーナは大坂なおみの
大切な瞬間を台無しにしたことに
謝罪するべきである」
という記事もありました。。。

一方、あのアウェイの中、
しかも米国での決勝戦という
想像を絶するプレッシャーの中で
優勝を飾った大坂なおみさん。。。


さっきも言ったけど、
本当にスゴイです

そして、トロフィー授与の
セレモニーではなんと
彼女の優勝を讃える、どころか
大観衆からまずブーイングの嵐


ジャイアンと化したセレーナは
涙のなおみさんをハグし
大観衆に向かって
"Congratulations, Naomi!!
And no more booing!!"
『ナオミ、おめでとう!!
そして皆さん、
もぅブーイングはやめましょう!!』
と涙ながらに言いました。。。

をぃをぃ。。。

セレーナ、君こそ
ブー

張本人じゃないか~。。。

確かに妊娠&出産を
経ての復帰もあり
もしかしたら産後鬱など
女特有のイライラも
あったかもしれないが

やはりトップアスリート、
コートに立てば
結婚してるから、母だから、
独身だから、若いから、
年齢いっているから、
有色人種だから、
女だから、とかは関係ないょ。。。

と思いつつも
既に負け戦、
おまけにホーム、
女王の座にいる
彼女にとっては
受け入れがたい
屈辱だったのかもしれないな。。。
という理解は示したいと思います

トランプ大統領が言ってた
言葉を思い出します。。。笑

"I love war in a certain way,
but only when we win."*
「俺は争い好きだぜ、ある一定の意味でな。
勿論、勝つと分かる戦いのときだけだ。」
*メディアは1行目だけ大きく引用し
2行目はカットして放送してましたね~、笑

正直なトランプ、ウケる、笑

今回のグランドスラムでの
なおみさんの美しい姿に
セレーナ含め観客達も、
そして世界中の多くの人々が
色んなことに気づかされた
んじゃないかな、と思います

なおみさんは歴史を変えただけじゃなく
彼女の真摯な姿で私を含め
多くの人々に学びを与えました


サッカーワールドカップでの
ロッカールームの清掃、
ファンのゴミ拾いもそうだったように
今回もまた
日本の精神の美しさが
彼女を通して世界中へ
拡散しています


本当にスゴイです


感動をありがとう、
優勝おめでとうございます



Posted by 英会話教室Kerria at 00:03│Comments(0)
│クロスカルチャー
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