2017年09月05日
「お盆」を英語で言うと。。。??
英会話教室Kerria(ケリア)です
今日9月5日は
沖縄のお盆最終日、
ウークイの日
2泊3日のショートステイで
遊びにきていた先祖達が
また元の場所に帰る日です
さて。。。
クリスチャンが多い英語圏を始め、
東アジア以外の国々では
馴染みのない新鮮なイベント『盆』
「盆」って。。。
英語で訊かれたら
どう説明したらいい??
まずはWikipediaでの説明
長いよ~。。。って??
じゃあコチラ、在沖米軍関係者に
よく読まれているOkinawa Hai
から3段落目の説明を見てみましょう
どっちも長いって。。。??
とりあえず単語を押さえてみましょ。。。
Buddhist custom (仏教の習慣)
honor (讃える)
celebrate (お祝いする)
family reunion(家族の集まり)
arrival of...(~の到着)
ancestors (先祖)
ancestral(先祖代々の)
household (一家、一世帯)
altars (仏壇・祭壇)
「先祖」という単語と一緒に
「子孫」= "descendants"もついでに
一緒に覚えておきたいですね
上に挙げた例はほんの2例で
もちろん他にも伝え方は色々
伝え方は異なっても
要は真意が伝わるか、です
なのでこの表現を丸憶えするのではなく
必要な単語と表現の組立てを知ること
例えば、もっとシンプルに
Obon is a Buddhist custom.
It's an annual event.
Each family prepares
a lot of food and
celebrates the arrival of
the deceased ancestors.
People say that
the ancestors stay here
for 2 nights and 3 days.
お盆は仏教的習慣で
年に1回に行われるイベントなんです。
各家庭はご馳走を用意し
亡くなった先祖を迎えて祝います。
先祖達は2泊3日、
こちらに滞在するって言われてます。
という風に伝えるのも有りです
他にもエイサーのことや
仏壇のこと、ウチカビ等、
いろんな質問が
出てくるかもしれませんね
そして大事なのは
英語という言語以前に
まず日本語でも
自分の中で文化や習慣を
どれだけ理解できているか、
そもそも考えたことがあるか、
ということ
毎日の生活の一部だったり
当たり前だと思っていることは
「考えたことがない」ことが殆ど。
でも、ひとたび外と交流すれば
当たり前が当たり前でないことに
たくさん気づかされます
外国語を話す、という上では
その認識を避けては通れません
お盆というこの機会に
改めて身近な習慣を
見つめ直すのもまた
面白いと思います
Okinawa Haiには
エイサーについても書かれているので
時間がある方はゆっくり
読んでみてくださいネ
今日は珍しく(?)
かなりマジメな記事になりました~
私もこれからルーツの先祖に
日々の感謝をしてきます
皆さんもステキな
お盆ナイトをお過ごしください
今日9月5日は
沖縄のお盆最終日、
ウークイの日
2泊3日のショートステイで
遊びにきていた先祖達が
また元の場所に帰る日です
さて。。。
クリスチャンが多い英語圏を始め、
東アジア以外の国々では
馴染みのない新鮮なイベント『盆』
「盆」って。。。
英語で訊かれたら
どう説明したらいい??
まずはWikipediaでの説明
Obon is a Japanese Buddhist custom
to honor the spirits of one's ancestors.
This Buddhist-Confucian custom has evolved
into a family reunion holiday during which
people return to ancestral family places
and visit and clean their ancestors' graves,
and when the spirits of ancestors are
supposed to revisit the household altars.
"Wikipedia"より引用
長いよ~。。。って??
じゃあコチラ、在沖米軍関係者に
よく読まれているOkinawa Hai
から3段落目の説明を見てみましょう
Obon, by the way,
is a Japanese Buddhist custom
that celebrates the arrival of dead ancestors,
or their spirits, and their consequent return
to the spirit world two days later.
In Okinawa the timing of Obon is
determined by the lunar calendar,
unlike the rest of Japan which celebrates it
on a fixed date each year.
Also unlike Japan, Obon customs are
slightly different in Okinawa.
"What you don't know about Eisa"より引用
どっちも長いって。。。??
とりあえず単語を押さえてみましょ。。。
Buddhist custom (仏教の習慣)
honor (讃える)
celebrate (お祝いする)
family reunion(家族の集まり)
arrival of...(~の到着)
ancestors (先祖)
ancestral(先祖代々の)
household (一家、一世帯)
altars (仏壇・祭壇)
「先祖」という単語と一緒に
「子孫」= "descendants"もついでに
一緒に覚えておきたいですね
上に挙げた例はほんの2例で
もちろん他にも伝え方は色々
伝え方は異なっても
要は真意が伝わるか、です
なのでこの表現を丸憶えするのではなく
必要な単語と表現の組立てを知ること
例えば、もっとシンプルに
Obon is a Buddhist custom.
It's an annual event.
Each family prepares
a lot of food and
celebrates the arrival of
the deceased ancestors.
People say that
the ancestors stay here
for 2 nights and 3 days.
お盆は仏教的習慣で
年に1回に行われるイベントなんです。
各家庭はご馳走を用意し
亡くなった先祖を迎えて祝います。
先祖達は2泊3日、
こちらに滞在するって言われてます。
という風に伝えるのも有りです
他にもエイサーのことや
仏壇のこと、ウチカビ等、
いろんな質問が
出てくるかもしれませんね
そして大事なのは
英語という言語以前に
まず日本語でも
自分の中で文化や習慣を
どれだけ理解できているか、
そもそも考えたことがあるか、
ということ
毎日の生活の一部だったり
当たり前だと思っていることは
「考えたことがない」ことが殆ど。
でも、ひとたび外と交流すれば
当たり前が当たり前でないことに
たくさん気づかされます
外国語を話す、という上では
その認識を避けては通れません
お盆というこの機会に
改めて身近な習慣を
見つめ直すのもまた
面白いと思います
Okinawa Haiには
エイサーについても書かれているので
時間がある方はゆっくり
読んでみてくださいネ
今日は珍しく(?)
かなりマジメな記事になりました~
私もこれからルーツの先祖に
日々の感謝をしてきます
皆さんもステキな
お盆ナイトをお過ごしください
Posted by 英会話教室Kerria at 17:30│Comments(0)
│英語で言ってみよう
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