2015年10月24日
ハリケーン...台風...嵐。
英会話教室Kerriaです
沖縄では数日雨が続きましたが
今日(土)から青空のお天気です
今週末はドライブ日和になりそうですね
一方、現在メキシコでは
「ハリケーン・パトリシア」が大暴れの模様
2005年に米国南東部を襲撃した
あのハリケーン・カトリーナよりも大きいらしく。。。
ニュースでは
"The biggest hurricane
in the history of mankind"
(人類史上で一番の大きさ)
だと発表しています。。。
日本時間午後には
カテゴリー5からカテゴリー2に
引き下げられ、勢力は弱まっているようですが。。。
とにかく多くの人の無事を祈るのみです。。。
因みに意外に知られていないのが
「ハリケーン」と我々お馴染みの「台風」の違い
どう違うかっていうと。。。
「ハリケーン」=大西洋と東経180度以東の太平洋で発生したもの
「台風」=東経180度以西の北太平洋と東シナ海で発生したもの
ってことで、発生した場所で
呼び名が違うのですね~
計算の仕方が違うことから
台風よりハリケーンが大きめらしいですが
いずれも熱帯低気圧が発達したもので。。。
また、インド洋や南大西洋(オーストラリアあたり)で
発生するものは「サイクロン」と呼んでいるようです
熱帯低気圧は"Tropical Cyclone"ですが
あとは発生した場所と大きさで名前を決めているんですね~
さて、これら熱低は全て「嵐」(Storm)なのですが
今日はハリケーン・パトリシアの話題から
"Storm"を使った英語の表現をチョットだけご紹介です
A storm of...
(...の嵐)
★There was a storm of complaints at the meeting.
はい、これはすぐ分かりますね、「文句の嵐」です
同じ言い方は日本語にもありますね~
あとは。。。
A storm is brewing
(嵐が起ころうとしている)
★Oh, no...my wife seems to be mad at me again.
A storm is brewing!!
₍マズい、奥さんがまた怒ってるみたいだ。。。これは...嵐が来るぞ~)
もう一つは。。。
A storm in a teacup
(ティーカップの中の嵐)
ティーカップの中の嵐ってカワイイ表現ですよね、
でも内容は特別カワイイものではありません。。。
これはつまり
本物の嵐じゃない、大袈裟だ、所詮ティーカップ内の嵐程度だ
ということなわけです。。。
例えば。。。
★Dengue fever? Nah...I think that's all a storm in a teacup.
(デング熱だって?う~ん、それって大げさに騒いでいるだけなんじゃないか?)
。。。な感じです。
このように、文脈から想像すればすぐに分かりますが
嵐は好ましくない騒ぎや予感などに使われる表現で。。。
日本語にある「称賛の嵐」というのは
英語では「嵐」として表現しているのを
私は聞いたことがありませんです。。。
もし言うとしたら。。。
Everyone loved your curry!!
They all praised you to the skies.
(みんな貴方のカレー美味しかったって言ってたよ!!めっちゃ褒めてたよ!!)
って感じでしょうかねぇ~
私の親愛なる友人の皆さま。。。
カレーに限りませんが、
色々な褒め言葉、どしどしお待ちしておりますよ。。。笑
沖縄では数日雨が続きましたが
今日(土)から青空のお天気です
今週末はドライブ日和になりそうですね
一方、現在メキシコでは
「ハリケーン・パトリシア」が大暴れの模様
2005年に米国南東部を襲撃した
あのハリケーン・カトリーナよりも大きいらしく。。。
ニュースでは
"The biggest hurricane
in the history of mankind"
(人類史上で一番の大きさ)
だと発表しています。。。
日本時間午後には
カテゴリー5からカテゴリー2に
引き下げられ、勢力は弱まっているようですが。。。
とにかく多くの人の無事を祈るのみです。。。
因みに意外に知られていないのが
「ハリケーン」と我々お馴染みの「台風」の違い
どう違うかっていうと。。。
「ハリケーン」=大西洋と東経180度以東の太平洋で発生したもの
「台風」=東経180度以西の北太平洋と東シナ海で発生したもの
ってことで、発生した場所で
呼び名が違うのですね~
計算の仕方が違うことから
台風よりハリケーンが大きめらしいですが
いずれも熱帯低気圧が発達したもので。。。
また、インド洋や南大西洋(オーストラリアあたり)で
発生するものは「サイクロン」と呼んでいるようです
熱帯低気圧は"Tropical Cyclone"ですが
あとは発生した場所と大きさで名前を決めているんですね~
さて、これら熱低は全て「嵐」(Storm)なのですが
今日はハリケーン・パトリシアの話題から
"Storm"を使った英語の表現をチョットだけご紹介です
A storm of...
(...の嵐)
★There was a storm of complaints at the meeting.
はい、これはすぐ分かりますね、「文句の嵐」です
同じ言い方は日本語にもありますね~
あとは。。。
A storm is brewing
(嵐が起ころうとしている)
★Oh, no...my wife seems to be mad at me again.
A storm is brewing!!
₍マズい、奥さんがまた怒ってるみたいだ。。。これは...嵐が来るぞ~)
もう一つは。。。
A storm in a teacup
(ティーカップの中の嵐)
ティーカップの中の嵐ってカワイイ表現ですよね、
でも内容は特別カワイイものではありません。。。
これはつまり
本物の嵐じゃない、大袈裟だ、所詮ティーカップ内の嵐程度だ
ということなわけです。。。
例えば。。。
★Dengue fever? Nah...I think that's all a storm in a teacup.
(デング熱だって?う~ん、それって大げさに騒いでいるだけなんじゃないか?)
。。。な感じです。
このように、文脈から想像すればすぐに分かりますが
嵐は好ましくない騒ぎや予感などに使われる表現で。。。
日本語にある「称賛の嵐」というのは
英語では「嵐」として表現しているのを
私は聞いたことがありませんです。。。
もし言うとしたら。。。
Everyone loved your curry!!
They all praised you to the skies.
(みんな貴方のカレー美味しかったって言ってたよ!!めっちゃ褒めてたよ!!)
って感じでしょうかねぇ~
私の親愛なる友人の皆さま。。。
カレーに限りませんが、
色々な褒め言葉、どしどしお待ちしておりますよ。。。笑
Posted by 英会話教室Kerria at 18:45│Comments(0)
│英語で言ってみよう
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